スイスってどんな国? [スイスの基礎知識]

スイスを旅行するなら、『スイスの概要』を知っておきましょう!

国名 スイス連邦
人口 7954700人
言語 ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語
首都 ベルン

4つの言葉が話されているんですが、多いのがドイツ語とフランス語。
ドイツ語もいわゆるスイスジャーマンです。

もちろん、英語も通じます。観光国なので、英語ができないとねえ〜

首都がベルンって、チューリッヒかジュネーブじゃないのって
思っていた人もいるでしょうね。

東京のように、必ずしも首都が大都市とは限らないんです。
ベルンは、落ち着いた感じの良い町ですよ。
ベルンはクマのこと、クマ公園があるんです

スイスは、26のカントン(州)と2408のゲマインデ(自治体)から
成っているんです。このゲマインデというのがスイスらしい特徴ですね。

とっても良く組織化されて、住民同士の繋がりが深いそうです。
よそ者には、最初は住みずらいかも。

スイスは、アメリカと同じに銃社会でもあるんです。
銃を保持(非常時に備えて)することが義務づけられいると
聞いたことがあります。

銃による犯罪もヨ−ロッパの中では一番多いそうですよ!

平和でのどかなイメージからは、想像できないですね。


私が旅行した時は、『アルプスの少女ハイジ』の世界でしたよ。
鉄道パスを利用したので、旅もスムーズで快適でした[わーい(嬉しい顔)]


スイス旅行には鉄道パスが便利

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スイスの宿は清潔! [スイスの宿]

スイスの山岳地方のホテルって、清潔で安心して宿泊できます。
ホテルというよりは、山荘(ロッジ)、ペンションが多いですね。

私が一人旅をして宿泊して良かったなと思うペンションが、
ヴェンゲンにあるんです。その時は、ミューレンに泊まっていて、
たまたまヴェンゲンに立ち寄った際に、見つけたんです。

名前は忘れてしまったんですが、駅から近くて
ロッジ風でこじんまりとして清潔な宿でした。

いいなあ〜と思って、中を見せてもらって、
気に入ったので予約したんです。

宿を決める前に、必ず部屋を見せてもらうのが必須!
気に入らなければ,他を探せばいいんです。

ベッドは、羽ぶとんで、タオルはふんわりとして清潔。
これがイタリアだと、シーツみたいなタオルでヒドイもんですよ!

スイスは、たいがいどこでも清潔、羽ぶとん、ふんわりしたタオル。

バスはシャワーのみが多いけど、共同のバス(バスタブ)という
場合もあるんです。でも、誰が使うか分からないから私はイヤ[ちっ(怒った顔)]


朝食は、パン、ミルク、ハム、チーズっと質素だけど
乳製品は美味しいです[わーい(嬉しい顔)]

昼食用に、パンに食にハムとチーズをはさんで、
サンドイッチを作りましたよ。(昼代が節約できるから)

あ〜、懐かしいです!

1人でそういう旅ができたのは貴重な体験でしたね[るんるん]

それも、鉄道パスがあったからスムーズに旅行が
できたんです。時間を上手に使うのは大切ですからね!→ スイス旅行には鉄道パスが便利

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『フィルスト〜バッハアルプーゼー〜フィルスト』ハイキング [フィルスト周辺のハイキングコース]

ベルナーオーバーラントは、本当にたくさんのハイキングコースがあります。
初心や向きから健脚向きまで。

グリンデルワルトに滞在した時に何度か行ったのが、
フィルスト展望台です。サンスターホテルの道路を挟んだ
目の前にロープウェイ(ゴンドラ)乗り場があります。

サンスターホテルは、比較的大きなホテルでツアーでよく滞在しました。

展望台へは、約25分で到着!

展望台からは、アイガー、ヴェッターホルン、シュレックホルンの
雄大な山並みや、氷河も見ることができるんですよ[晴れ]

ここからのお勧めハイキングコースは、『アルプスの宝石』とも
言われている湖バッハアルプゼーまでの約2時間の往復コース

比較的歩きやすく、牧草地が多く四季折々の花を楽しめますよ。
またマーモットの生息地もあって、可愛い顔が見られるかも。

フィルストから歩き始めて1時間ほどで、コース前方に見えていた
ファウルホルンが迫ってきて、その麓にバッハアルプゼーが
見えてきます。

ベンチもあるので、ゆっくりと景色を堪能して
フィルストへと戻ります。

天気が良ければ、途中で花々の観察や写真撮影、
スケッチもいいですよね。

フィルスト展望台へのチケットも、パスがあれば割引で購入できます。
スイスは何でも高いから、節約、節約!→ スイス旅行には鉄道パスが便利

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チューリヒからインターラーケンへ [ベルナーオーバーラント]

ベルナーオーバーラントは、スイスの山岳地方の中でも
一番人気がある場所のようですね。

ツアーで訪れる人気の『ユングフラウヨッホ』展望台があり、
ハイキングコースも充実しているのです。

他の山岳地方と比べて標高が低い所が多いので、
ハイキングが楽しめる期間が長いのも人気ようですね。


チューリヒ空港に着いたら、インターラーケン(ベルン経由)まで、
約2時間弱です。

スイスカードがあれば、最初と最後の移動日は運賃が無料になるので、
便利ですよ!

インターラーケンは、ベルナーオーバーラントへの起点になる駅です。
インターラーケン・オスト駅から登山電車が出ています。

グリンデルワルトへは、約35分
ヴェンゲンへは、ラウターブルンネン経由で約35分

宿泊地としては、インターラーケン、グリンデルワルト、
ヴェンゲンへ、ラウターブルンネン、ミューレンなど
選択肢が多いです。

個人的には、グリンデルワルトかヴェンゲンがお勧めです。
他よりもホテル、ペンション、貸別荘などの宿泊施設が
充実してるので。

ミューレンは、滞在したことがあるんですけど、ロープウェイと
鉄道を使わなければ行けないので、ちょっと不便[ふらふら]

拠点を決めて、アルプスを満喫しましょう!

鉄道パスは、日本を出発する前に
購入するのを忘れないで!スイス旅行には鉄道パスが便利


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スイス インターナショナル エアラインズ(LX)に乗りたい! [スイスへのアクセス]

スイスに行くなら直行便が便利ですよね[飛行機]

日本からは、スイス インターナショナル エアラインズ(LX)が、
成田〜チューリヒ間を約12時間、週7便(毎日)運行しています。

昔は、スイスエアがあったんですがねえ〜
破綻した路線を引き継いだのが、LXなんですね。

その復活はスゴイですよ!
2011年には、過去最高の旅客数を記録し、
西ヨーロッパでベストエアライン賞を受賞したそうです。

昔のスイスエアに何回も乗りましたが、機内サービスが充実していましたねえ。
チョコレートのサービスもあり、いつも鷲掴みでもらってました[わーい(嬉しい顔)]

だだフライトによって、エコノミーシートの真ん中の配列が
5席ってのがイヤでしたが….

ド真ん中だと、息苦しくて居心地が悪くて窮屈で最悪ですよ[もうやだ~(悲しい顔)]

今は変わっていると思うけど…

今度乗るなら、『ビジネスクラス』と決めてるんです。

シートの配列がスゴイんです。横に一列の配列ではなく
ずれているので、よりプライベートが保てそうです。
シートの広さもゆったり、寝るときもベッドみたいになるようです。

まるで、プチファーストクラス気分じゃないですか?

空飛ぶホテルみたいです。

チューリッヒに到着したら、目的地にゴー!

スイスは鉄道網が発達していて、便利なパスがいくつもあるので
賢く使って快適な旅をしたいですよね!

スイスの鉄道パスについてはこちらが参考になりますよ!→ 賢いスイス旅行

スイスでお土産を買う! [スイスのお土産]

一番は、腕時計ですね!ローレックス有名ですね!
でも、値段は高い。

チョコレート、大好きです。
ミルクたっぷりの甘~いチョコ、私も毎回たくさん買いました。

アーミーナイフも有名ですね。
買ったんだけど、一度もつかってないなあ~

オルゴール、刺繍入りのハンカチーフ、登山帽(チロリアンハット)、
登山用品、チーズ、等など….

私のお勧めは、『切手』です。
絵柄がキレイなことで有名なんです。お隣の国リヒテンシュタインも
切手で有名ですよ。

冊子になってる記念切手があるので切手マニアの人には
お土産にピッタリですよ。

絵はがきもいいですね~
風景や植物、動物の写真がキレイです。
旅先から、まず自分(家族)に一枚出すのと記念になります。

ブランド好きの人なら、バリーの靴もあります。
値段は高いけど、しっかりとした良いモノではありますね。

友達や同僚へのお土産となると、数が必要になるので、
ハンカチ、チョコレートが無難でしょうかね?

まあ、お土産選びも楽しいのもですよ!

時計の国スイス [スイスの歴史]

スイスの産業と言えば、『時計』ですね[時計]

いわるゆ精密機械で有名です。オルゴールもたくさんありますよ!

昔から精密機械がさかんだったのかと言えば、そうではないのです。
岩と氷に囲まれて、作物も作れず、これと言った産業もなかった
スイスが考えたのが、精密機械です。

何か作らなければと考える際に、地理的なことって大切ですよね!

つまり、山に囲まれているから、大きなモノだと運送が大変なんです。
小さくて軽くてコスト的にもそこそこの物、それが『腕時計』です。

スイスのお土産物屋さんに行くと、レースの刺繍が施された
ハンカチがたくさん置いてあります。

『小さくて軽くて値段も高い』にピッタリ[るんるん]

スイスって何でも高いんです.山も高いけど、物価も[わーい(嬉しい顔)]

スイスの歴史って、ほとんど知られてないですけど、
どんな国にも深い歴史があるんだなあと思いますよ。

旅行するなら、観光の情報だけでなく歴史にも目を向けてみると
楽しみが倍増しますよ[るんるん]

氷と山に囲まれた国、スイス [スイスの歴史]

スイスの歴史ってピンとこないですよね!

フランスやイギリスなら、フランス革命、産業革命って
習ったけど、スイスは永世中立国くらいかな?

私も知らなかったんですけど、フランス革命にも
スイスは重要な役割を果たしていたんですよ!

スイスって地理的に他国に囲まれて、
あるのは山と氷河くらいで、昔は貧しかったそうです。

『岩と氷じゃ食えない』と言われてたんですって。
作物を植えることもできないですからね。

でも、厳しい環境で、スイス人って(男性)タフだったそうです。
昔の話ですけどね....

自国では食えないから、出稼ぎに行くのです。
それも傭兵(兵隊)として。

タフなので、どこでも重宝がられたんですね。

だから、『フランス革命』でもフランスの為に戦ったんです。
時には、同じスイス人同士で戦い合うという悲劇もあったんですね。

イタリアにバチカンってありますよね?
あそこにカラフルな制服をきた兵隊さんがいるんですが、
見たことありますか?

スイス人だそうです。昔の名残ですね!

スイスって聞くと、アルプス、時計、スイス銀行ってな感じで
金持ちの国っていうイメージが強いんですけど、昔は大変だったんだあ!

歴史を知っておくと、見る視点が変わってきて違ったスイスを
楽しむことができると思いますよ!

ユングフラウの麓の村『グリンデルワルト』 [グリンデルワルト]

『グリンデルワルト』は、ユングフラウ、アイガー、メンヒの3名峰の麓の村です。

本当に小さ〜い村です。
メインストリートの両側にホテル、レストラン、お土産やさんが並んでいます。

夏の観光シーズンは、観光客が溢れかえってますよ。
日本人は多いですね〜[わーい(嬉しい顔)]

私が旅行していた当時は、アメリカ人、ドイツ人、日本人の順で
海外からの旅行客が多かったんです。ヨーロッパが統合される前の話ですが。

ツアーだとだいたいグリンデルワルトの宿泊して
ユングフラウ観光っていうパターンです。

でもホテルが取れない場合もあるんです。
その時は、登山鉄道のターミナルである『インターラーケン』に
宿泊するというケースもあります。

グリンデルワルトよりは静かな感じかな〜
インターラーケンも小さい町です。

ちなみに、インターラーケンは、2つの湖に囲まれた町という意味だそうです。
確か、ツーン湖とブリエンツ湖(?)だと思いますが...

スイスって、海に面してないけど、湖が多くてキレイなんですよ!

グリンデルワルトから、3名山が望めるんですから沢山のツーリストが
押し寄せるのも納得ですね!


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雄大なスイスアルプス [スイスアルプス]

スイスアルプス!

一度訪れたらヤミツキになりますよ[るんるん]

スイスアルプスと言っても、いくつかあるのです。

△ユングフラウ
△マッターホルン
△モンブラン

モンブランは、正確に言えばフランスとの国境にあって、
麓の町は、シャモニ(フランス)なんです。

全部行きましたが、それぞれ雰囲気が違って
どこも良かったですね。

夏は登山、ハイキング、冬はスキーと一年中楽しめます。

スキーはしないのですけど、夏でも山頂は雪が残ってるので
スキーができるんですよ[雪]

3つの山の中で一番人気が、『ユングフラウ』でしょうかねえ〜
麓の町って本当にちっこいんです。夏場は日本人観光客がたくさん、
『石を投げれば必ず日本人にあたる』って?本当かな?

ほとんどがツアー客ですけどね。
ツアーでも、シーズンになると、『ハイキングツアー』というのがあるんです。

ツアーを利用するのも安上がりで便利ではありますよね。

でも、できたらペンションやロッジを借りて
長期滞在が理想だなあ〜

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